2011年10月31日

成田ー札幌間を980円で飛べるスカイマーク。

これはすごい!成田空港ー旭川・札幌間を、いいですか、
航空機で飛んで、その運賃が
たったの980円!
ANAやJALではとても無理な、980円ぽっきりというスカイマーク!
予約はネットのみだが、格安運賃の中でも、際立っている。
10月30日、日曜日、ついに、成田空港から、980円の客も載せて、札幌へ向かった
スカイマークの一番機。
太陽に反射して、何とも言えず、かっこよかった。
しかし、当然だが、
この切符は、向こう2か月間売り切れだという。

スカイマークの普通運賃は、成田空港ー札幌(新千歳空港)間で
わずか1万2千800円、旭川便でも1万3千800円だという。

大手航空会社より、相当安い。
12月8日には、成田ー那覇線の就航も予定されているという。

このインパクトは強烈だ。

あなたもネットで申し込んでみます?

当選するのは並大抵ではありませんが・・・。
posted by 悪を切る父ちゃん at 04:45| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2011年10月30日

タイよ、バンコックよ、大丈夫か?

未曾有の大災害となったタイの大洪水。
タイは、地理的に平坦な国土が広く、
メナム川流域の河川の氾濫がその直接の原因らしいが、
地勢学的には、関東平野と大きな違いはないという。
ではなぜ、これほどの被害をこうむったのだろうか?

ここで、タイと日本の水利事業、灌漑事業、もしくは、
建設業の技術水準の大きな差があるのは、已むを得ないとしても、
まことしやかに囁かれているのは、
タイのこの大災害は、政治体制の初動ミスが大きな原因だという。
すなわち、前政権がやるべき大規模な水利、灌漑事業等が
現政権との確執のため、なおざりにされ、現政権下でも
政治利権がらみの足の引っ張り合いばかりで、
実質的な大規模なダム工事とか、灌漑事業、河川の修復事業などが
後回しにされてしまったのだという。

もしそうであれば、日本の原発事故と大きな違いはないことになる。
為政者は、この点、十分に肝に銘じてもらいたい。

posted by 悪を切る父ちゃん at 04:07| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2011年10月29日

新聞広告を読んで、ぎょっとしました。

今朝の朝日新聞の書籍の広告。
驚きました。
甘いものを取りすぎると
仕事ができなくなったり、体調も悪くなるので、
すぐにやめるように!とか、
サプリメントの摂り過ぎで、頭の働きが鈍くなるなど、
良くないことが、何行も書いてあり、
7万部もすでに売れているらしいのです。
可笑しいと思いませんか?
そういう可能性は
確かにあるかもしれませんが、
実際、サプリメントをすべてやめた途端、
自分の体調は悪化しています。
一方的に
自分の考えがいいとか、多額の新聞広告費用を使って、
日本中に宣伝するという考え方がおかしい。
あたかも、この作家の実験が正しいかのように思えるから、
このように全国紙の広告を巧妙に利用した広告は、それが
たとえ、書籍であったとしても、あまり信用できません。

警告として受け取ってもかまいませんが・・・。
posted by 悪を切る父ちゃん at 22:50| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

徳川秀忠とお江の方

今までろくに勉強してこなかった日本史。
もっと広く深く、学べばよかった。
特に、NHKの大河ドラマを見ると、いかに
自分がこの日本の歴史をよく学んでこなかったということが
痛いほどわかる。
徳川秀忠は、なかなか軽妙ながら、重責も感じられる、いい演技をしている。
また、熱演の『お江の方』は、立居振舞も上品で素晴らしい。
この女性の生きざまを考えると、
どうしても、徳川家康が憎く思え、一方、大阪城の豊臣家の人々の方が
判官贔屓というか、この上なく哀れに思えて仕方なかった。
大阪城冬の陣では、あの真田雪村が応援に馳せ参じてくる。
芝居であれば、観客は総立ちになるところだろう。

歴史は、味わえば味わうほど、深みにはまっていく。
受験体制のせいで、歪んでしまった私の歴史観を修正するためにも、
もう一度、ゆっくりと歴史の書物を繙こうと思う。
出来れば、縄文時代などよりも、もっと後の、例えば安土桃山時代あたりから
日本の歴史をよく読んで、あれこれと考えてみたい。
世界史も待っているし…。
楽しみは尽きない。
posted by 悪を切る父ちゃん at 15:33| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

5万円の搭乗券が240万円で落札!

驚きましたね。
この10月26日に、ANAが、成田国際空港において、
ボーイング787としては、
世界初!の商業フライトを成功させましたが、
このニュースは、
世界中に配信され、あなたもご存知ですよね?
実は、この一番機に搭乗の記念券が1枚5万円だったのですが、
目ざといオークションマニアが、この記念すべき券を購入後、
ネットオークションに即刻出品したところ、あっという間に240万円で
落札されたというのです。
世界初の記念切符。
それだけでマニアには垂涎の的なのでしょう。
しかし、5万円で仕入れた紙切れが、すぐに48倍で買われ、
240万円もの大金が、出品者の手に渡るなんて・・・。
なんだか、生き馬の目を抜くような、というより、
ロケットより速い〇〇宇宙船のような時代に突入したのでしょうか?
ついていけませんね。
凄すぎるけれど、
犯罪すれすれのような気もします。
あなたは
どう思いますか?
posted by 悪を切る父ちゃん at 11:08| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

頑張る子供には、精一杯の愛を

子どものことになると、多少辛いことがあっても、
自分のからだに鞭打って(少し大袈裟)でも、
なにかと頑張って、わが子の希望をかなえてやろうと、
頑張る親。
なんと言ったらいいのだろう。親バカと言うのだろうか。

だって、わが子ほど、かけがえのない生き物は
この地球上には
ひとりもいないのだもの。

子は
かすがいという。

考えてもごらんなさい。
20代の頃は、他人の子供は嫌いだったあなた。
ところが、愛妻との間に設けた子の顔をみると、もう大変。
どうしてこんなにかわいいの?

血がつながっている。そのせいかもしれない。
血が通っている。
家族と言うことでしょうか。
黙ってそこに座っているだけで、なんとも言えない温かい空気が漂う。
そんな雰囲気がいいらしい。

被災地の近くに勤めていたわが子が還って来た。大学を出ると、ある会社に就職し、
そして成人し、立派になって世の中へ出て、なんとか、一人前に働供養になった。
そうして、様々な経験をした。
他人にもまれ、上司に怒鳴られ、先輩には、可愛がられる。
そうしながらも、額に汗して働く。その対価として報酬あるいは給料をもらう。
いつしか、車を買い、マンションに住み、海外旅行にも行く。
足りないのは、ひとつだけ。
家族の愛情だった。
嫁さんが欲しくなってきたらしい。

3月11日。
大地震に遇った。
わが子も、地震でけがをした。外傷は切り傷程度だったが、後でわかったが、
心因性ストレス等を患っていた。
仕事は面白く、残業は限度を超えても、苦にはならなかったが、
そのうち、体に異常をきたし始めた。
会社の上司は、すぐに病院へ行って、治療してもらうように命令した。
いい会社でよかった。この御時勢、病気にでもなったら、
希望する仕事なんかないのが実需。
子どもの勤務している会社は、財務内容もよいせいか、社員にはおおらかで、
とても大事に扱ってくれる。この会社は、そこがいい。
やがて、わが子は、実家(私の家)に帰って療養することになる。

会社の近くの病院が2か所。
実家の付近の病院が1か所。
50キロほど離れているが、治療のため、子供は、病院の間を往復しながら、
それでも、頑張って家に帰ってくる。
わが子にとって、致命的なこと。それは、電車の振動。車の振動。
それが辛いらしい。
それでも、子供は、家族のそばがいいと、体に鞭をいれて
実家へ帰ってくる。
妻は、本当に献身的にわが子を看病する。
子どもは、『ようやく助かった、ありがとう、お母さん』、と口には出さないが、
心の中でそう思っているはずだ。
ああ、
こういうことが家族の暖かさと言うのだろう。
わが子は、家内にあれこれと看病してもらって次第に病状がよくなってきた。
不思議なものだ。
これが、恐らく、『母親の力』というものなんだろう。
わが子はしみじみと言う。
『家族っていいなあ、と最近つくづく思うようになったよ。お父さん!』



posted by 悪を切る父ちゃん at 04:20| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

およそ400年前、豊臣秀吉に滅ぼされた当地の領主の妻の愛した切子ぼたん

故郷の唐津には、日本全国の村や街と同じく
様々な貴重な歴史が
埋まっている。
それが、大輪の薔薇や牡丹だったら、どんなイメージがわきますか?
およそ400年前、豊臣秀吉に滅ぼされた当地の領主の妻の愛した切子ぼたん。
個の一行の記事から
私の創作意欲がわきあがってきたのです。
posted by 悪を切る父ちゃん at 00:48| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2011年10月28日

今年のドラフトで、千葉ロッテに最高の投手!

千葉ロッテは、今年は、西岡選手やエース級の投手など
実力ある選手を何人も放出したせいで、ぶざまな成績に終わった。
マリーンズは、前年の日本一からパリーグのドンびりになってしまい、
もはや、これまでか、あの23連敗の悪夢が甦ってきた。
ところが、今年のドラフトでは、ロッテは最高の籤運で
最高の投手、東洋大学の藤岡貴裕投手を当てた。
感動したのは、
3球団から1位指名を受けた藤岡選手が、
ロッテの交渉権獲得が決まった瞬間、大粒の涙をぽろぽろとこぼしたこと。
藤岡は、太い腕と真っ白のハンカチで何度も何度も涙を拭いた。
『ロッテと言う球団が、自分を一番最初に指名してくれると思っていたので、
すごくうれしい』と全日本大学選手権2連覇の
最速153キロという、待ちに待った左腕がロッテに入る!
西村監督も、嬉しさのあまり、涙がにじんでいた。今年は、本社の
都合で主力を放出されて、本来の野球が出来なかった。
よほど悔しかったに違いない。真っ赤に目を腫らした監督の目。
印象的な記者会見の場面だった。
来年こそは、往年のロッテ生え抜きの選手を集め、
日本一の千葉ロッテに返り咲いてほしい。
千葉ロッテよ、とにかく、醜い内紛だけは、もうやめて、いい試合、迫力のある、
息詰まるいい試合を期待している。
そしてもちろん、ペナントレース優勝して、日本一に輝くチームになること。


千葉ロッテ、僕らのチーム。佐倉市や千葉市のすぐ近くのマリンスタジアムで戦っている、
千葉に来てから、ずっと応援している球団。大切にしたい。
え?マリンスタジアムは名前が変わってしまい、現在は、QVC球場だって?
そんな変な球場は知らない・・・。

『横浜モバゲー』が、プロ野球ファンなら、誰だって好きになれないチーム名と
同じ理由だよ。
『マリンスタジアム』のネームのほうが球場の雰囲気からしても
イメージぴったりで、最高の名前だと思う。

posted by 悪を切る父ちゃん at 23:21| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2011年10月27日

中国は、武力で韓国、フィリピンを脅迫しようとしている

南シナ海は、いま中国が、韓国とフィリピンに
対し、『軍事衝突の時期が近づいている。覚悟しろ』というような、
恫喝をかけ始めた。只事ではない。周辺国なんて中国にとっては、
ただの属国でしかないのだろうか?
事態は、波乱含みで一触即発といっても過言ではない。
東シナ海で、日本、韓国、台湾、中国が領有権を争う上に、
南シナ海までもが、軍事衝突のネタになろうとしている。
戦争を起こしたい中国の軍部と中国の産軍複合体=新財閥が鳴動している。
厄介なことになってきた。
中国は、日米などをターゲットにして、サイバー攻撃も仕掛けている。
中国は、その潤沢な外貨準備金を使って世界の覇権を自国のものにしようと
焦っている。いま、中国が危ない。中国に何が起きているのか?

東シナ海も南シナ海も、無尽蔵ともいわれる、豊富な海底資源が、
近い将来、戦争の原因になるだろう。黄金の海は、周辺各国にとって垂涎の的だ。
もし、領有権が確定すれば、宝の山が自国の領海に眠っていることになる。

そこへ、またしても、あの中国が偽装した漁船を大量に投入。
自国領を侵犯された韓国とフィリピン当局は、
どこかの国と違って、中国船を拿捕した。
当然と言えば、当然のことを実行したまで。
中国にとやかく言われる理由などない。
韓国もフィリピンも堂々と反論した。
ところが、中国は違った。
『各国は、領有権争いを棚上げして、共同開発するという中国のせっかくの提案を
受け入れず、アメリカを後ろ盾にして、中国を屈服させようとしている。
これに対して、わが中国は、毅然として対応する!軍事衝突もありうる!』と述べたという。

好戦国、中国が相手では、一筋縄ではいかない。
国連も
常任理事国たる中国が相手では、
手の打ちようがない。
これから先が思いやられる。
日本は、いったいどうするのか?
日本外交よ、右往左往ばかりでは、もう駄目だ。
かちっとした外交方針を決定し、決定したら、即、実行すること。



posted by 悪を切る父ちゃん at 10:00| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2011年10月26日

TPPは、この国を滅ぼすのか?

今、この日本は、未曾有の国難だというのに、
さらに追い打ちをかける、国際的難題が持ち上がっている。
それはTPP(環太平洋経済連携協定)だ。
では、TPPとは、いったい、なんだろう?
TPPがこの国の農業や産業にどれほどの影響をもたらすのか?
新聞や雑誌を熟読してTPPなどの重要な問題を十分に考え、
何かの行動に出るというような時間もない自分に対し、無性に腹が立つ。
だからこそ、この日本の国の課題を解決する仕事を任せるために
国会議員を投票で選出したはずではなかったのか?
その投票と言う行為は、今の日本の政治状況では、たいして役に立たないのだろう。
空しさを通り越して、怒り心頭である
いまの日本には、大震災や原発爆発超円高・・・これでもか、これでもかと
未解決の課題が山積しているというのに、それらを職業的に取り組むべき政治家達は
なんら有効な手立てを打てない。高い歳費をただ食んでいる国会議員は
何百人もいる。彼らは、素人の域を出ていないのが大多数で、国会議員になったばかりか、
あるいは、フロックで当選して、官僚に言われるがままで、それを
反駁する実力もない。全く国の難題の解決になんら対応できていない。
代議士の大多数がこれでは困る。
危機感がまったくない。

閑話休題。

このところ、京成佐倉駅駅の近くのコンビニの駐車場で生活している車上生活者に
毎日のように遭遇している。
この中年の夫婦は、朝食を自分で作る気力もない。仕事を探しに町へ出ていく気力も金もない。
家族とはとっくに生き別れ。
おそらくこの夫婦は、家出したまま10年以上は過ぎていて、彼らの子供達には、
とっくに死んだことになっているのだろう。
子どもたちに失踪宣告された親なのかもしれない。
たぶん、住民票もない、戸籍もない、だって幽霊と同じなんです。

生きている幽霊。

誰かに、そんなふうに語ったのかもしれない。
住む家もない。泊まる金もない、その日暮らし。
ある朝、仕事に向かうサラリーマンが彼らに、お金を少し差し出した。
中年の女性は、両手を合わせてお礼を言い、そそくさとセブンイレブンに入っていった。
ほどなく店から出てきた女性の手には、袋いっぱいに溢れんばかりのパンや牛乳などが
下げられていた。
壊れそうな薄汚れた2人乗りの軽自動車が彼らの住居だった。
そのドアを開けると、連れ合いの男性の手が彼女の両手を
しきりにさすっていた。女性の手は、寒さでかじかんでいた。
昨夜から急に気温が下がり、深夜は14,5度にまで冷えていた。
暖房のない寒くて狭い中古の軽自動車の中で、
この中年の夫婦は、一晩中、折り重なって暖をとっていたのだ。

この男女は、コンビニから近くのコンビニへと、
その短い距離だけを動けるだけのガソリンを
買って生きているようだ。

車上生活者や、路上生活者など、なにがしかの援助の必要な人は、
今の日本には、正確な数字がわからないくらい、多いのです。

閑話休題。

いま、日本のコメの関税は、約800パーセントです。
信じられますか?
もし、関税が100パーセントなら、10キロ3000円で輸入しても、
関税が同じく3000円かかり、国内販売価格は、最低、6000円になってしまう。
当初の買い付けした外国産米の価格の二倍となってしまうのです。
それが、800パーセントの関税が、輸入米にはかけられているのです。

これほどまで保護しないと、日本の米作農家は生きていけないのでしょうか?

TPPの各国の話し合いには、とりあえず、交渉の場に、日本も、まず出るべきだ。
そういう代議士もいますし、
TPPなど日本の農業を追い詰めて破壊してしまう、アメリカの陰謀だ。
そういう国会議員の先生も多数います。

どれが正しいのでしょう?

ちなみに、TPPとは、
環太平洋経済連携協定の略です。

なにか、アメリカの底知れない戦略が見え隠れしている。

各国の農家の一戸当たりの作付面積。
きっと絶句されるでしょうね。
日本を1とすると、
アメリカはその100倍。
オーストラリアに至っては、なんと1,000倍もの耕地面積を誇っているのです。

TPPなんて、日本にとっては、論外。
交渉以前の問題。
そういう気がします。



posted by 悪を切る父ちゃん at 21:31| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

『どくとるマンボウ氏』、夢をありがとう。10月24日、逝去。

北杜夫さんが10月24日に84歳で逝去された。
ふっと、高校生のころ読んだ
『どくとるマンボウ青春期』と『どくとるマンボウ航海記』を
思い出した。その天才ぶりには、本当に圧倒された。
この作品には、心底、魂をゆすぶられた。

氏の作品の背景、生きざまが、あまりにも悲しいからだ。

その理由は、あとからわかった。作家の北杜夫さんは、若いころから
私と同じように、精神病を患い続け、生涯、その苦しみから
逃れることは出来なかった。
北杜夫氏は、躁鬱病に悩まされ続けながらも、
日本文学史に燦然と輝く、数々の名作、大作を遺し、この世から去っていかれた。
これで、北杜夫氏は、精神の病からやっと解放されたのだ。
従って、氏には、もう苦痛はない。北杜夫氏、あなたは、10月24日逝去されたから、
もう、生きている上での辛さは、もうない。

北杜夫氏の本名は、誰もが知る斉藤宗吉で、父親は、アララギ派の歌人で、
精神科医でもあった、かの斉藤茂吉である。
この生い立ちを知った時、ああ、やはりなあ、と思った。
血は争えないのだ。東京生まれで文学者の父を持つ、何不自由ない生活。
しかし、北杜夫氏は、生まれつき精神を病んでいた。

奥深い心の闇にまで探り当てに旅をしなければならない。
そんな困難な道を進む北杜夫氏にとって、
ユーモアとウイットに富んだ物語を作り上げることは、
この上ない心の安らぎがあったのだろう。

また、北杜夫氏は、幼いころからとても病弱で、このままでは、世間の荒波に
抗えず、飲み込まれてしまうと、自分の一生を自ら危ぶみ、争いや、思想上の危険性のない、
言葉をかえれば、のんびりとした研究者の暮らし、たとえば、昆虫学者になるのが夢だったという。
しかし、ある事情から、東北大学医学部に進学せざるを得なかった。
在学中は、勉学の傍ら、詩や小説を書き始めた。東北大学を卒業後は、
慶大医学部助手を務め、実兄の経営する斎藤神経科医院の医師として昭和36年まで勤務された。

特筆されるのは、その間に、マグロ調査船の船医として、1年間に渡り、
インド洋や欧州へ航海した体験。
この時の特殊な経験をユーモラスに書いた「どくとるマンボウ航海記」を昭和35年に上梓、
出版されると、あっというまにベストセラーになった。
そうして、日本全国の老若男女を問わず、実に多くの読者の心をつかんだ。
出版される作品は、ほとんどがベストセラーになり、一躍、人気作家の仲間入り。
以後、多くのマンボウ・シリーズを出された。

これだけでは終わるはずがない。北杜夫氏は、昭和35年、
ナチス支配下におけるドイツの精神病院を舞台にした小説
「夜と霧の隅で」で芥川賞を受賞されて、世間の耳目を引くことになる。
あのドクトルマンボウ氏と北杜夫は、同じ作家だったのか?
この作家の本質は、『夜と霧の隅』にあった。

芥川賞受賞を機に、北杜夫氏は、それまでの医師と著述業の二足のわらじを脱ぎ、
いよいよ、本格的に作家への道を進むことになる。
昭和39年、三島由紀夫に「日本で初めての市民小説」と評された
1500枚を超える長篇「楡家の人びと」を発表。
楡家の3代にわたる歴史を描いたこの作品は、毎日出版文化賞を受賞。
昭和40年、カラコルムに挑む登山隊に医師として参加し、この貴重な体験を
もとに、翌年「白きたおやかな峰」を発表。
61年には、南米日本人移民を題材にした大作、「輝ける碧き空の下で」で日本文学大賞。
平成10年、実父の斎藤茂吉の人生を描いた四部作の評伝で、大佛次郎賞を受賞。

北杜夫氏は、やっかいな躁鬱病に死ぬまで悩まされ続けたが、鬱期には
格調高い純文学を何作も創作され、躁期にはマンボウものやユーモア小説に筆を進めたりと、
さまざまに趣向を変え、重い人生観の角度を少しづつ変えて、なんとか書き分けに成功。
その他の作品に自伝的小説「幽霊」「酔いどれ船」「さびしい王様」などがある。
平成20年10月、長野県松本市で開かれた「ドクトルマンボー昆虫展」に車椅子で訪れ、
氏が旧制松本高校時代に採集した昆虫の標本を懐かしそうに見入っていられたという。

抱腹絶倒、空前絶後!などの帯が躍る文庫本に北杜夫氏の作品が登場すると、
「どくとるマンボウ航海記」や【どくとるマンボウ青春期】が、中高生の間でも大ブレーク。
私も夢中になって読み、悩みの多い思春期に、一陣のさわやかな風が吹くのを
心地よく感じた。よし、このような、中高生を勇気づけられるような物語を描く作家になろう!
私にも生きる目標が、ひとつできたような気がした。
でくの坊のように、それまで、ただ人生をたゆたっていただけの私にも、
なにか夢中になれる生き方が出来そうな気がして、正直、嬉しかった。

こんなに面白い人生もあるのか?
これほど愉快な青春時代もあったのか?
自分で自分を揶揄したり、傷つけたりして、悩む必要はなかったのだ!
自分のこれからの人生に、
一筋の光明が射してきたのがわかった。
大切なことは、生きる上で、なんでもいいから、身の回りに目をやって、何かの動きを
感じ取り、小さな生き物を観察しよう。
どんなに小さなことでもいい。どんなに些細なものでもいい。
自分が嬉しいと感じるもの、少しでもいい、楽しい、と思ったものを見つけ、
それを心の中に大切に取っておき、時おり、その思い出を反芻すること。
短文に描いてもいい。デッサンしてもいい。ハミングしてもOK。

かたつむりのうた。

いもむしのうた。

さなぎとちょう。

なめくじのうた。

大空に舞うとんびと鷹。

それから故郷の森の遥か上空を滑空する、夕日に輝く鷲の翼と
くちばし。

玄海灘を、東シナ海を群れる鯨たち。

少し、海を歩けば、

そこはもう朝鮮半島。

韓国は目の前。

北朝鮮も、ピョンヤンも手の届くところに見える。

38度線は、まだ現存している。
そんな馬鹿な。

終戦後。すでに66年が経過しているのに。

閑話休題。

ふっと、月のことを思い出す。
月の裏に、かなり僻地だが、1エーカーか、2エーカーか、その程度の広い土地を
私は所有している。その契約書もある。
従妹の結婚式の披露宴で、たまたま、代役で出席されたフジテレビの記者が
私の横に座り、つまらなそうな顔をしていたので、
高級なシャンペンやワイン、ウイスキーなど、思い切りちゃんぽんして酔っぱらった私は、
驚かそうと思い、彼に、そっと耳打ちをした。
頭をつるつるに剃ったテレビ記者は、一瞬目を閉じて、しかし、
目を開けると、大きな声で笑い転げ、いったん真顔になると、
『月の土地を買われたMさん、では、あなたは、木星にも東京ドームを何個も作れるほどの
 広大な土地をお持ちなのですか?』ときた。
『いいえ、月の裏面には確かにサッカー場が何面かは作れるくらいの広さの土地を
 買ったのですが、さすがに木星は買えませんでした。
 ですが、私の従弟は、月にも木星にも広大な土地を持っていますよ。資金が潤沢なので、
 いくらでも買えたのです。私は3千円ぽっきりしか買いませんでしたが』

そのテレビ記者は、急に真顔になると、やっぱりつまらなさそうな顔をして
私を見ながら、グラスのカクテルを飲み干して言った。
『Mさん、もし、あなたが芥川賞をとったら、その時のインタビューで話してください。
 実は、私は月に広大な土地を持っている』と。

つまらない話だ。

おや、ブログを描いている私のパソコンと本の間に、
ちょろちょろ、ちょろちょろと、顔をもたげる長さ5ミリほどの黄緑色の虫が
目に入ってきた。ギターのピックを入れる金属製の小さな箱に
その虫はいた。
『きみ、きみ、いったい、なにをしてんだ?』

黄緑色は、何も答えなかった。

『あたしの勝手でしょ』ってか?

北杜夫氏だったら、このあと、どんな会話を続けるのだろう・・・。

またまた
閑話休題。

「楡家の人びと」は、冒頭に、精神病院の多数の患者達と職員他の大量の朝食を作る
調理人達の奮闘している様子が、手に取るように、かつ、なまなましく描かれており、
その描写の精密さには驚く。
様々なジャンルの作品をいくつも仕上げ、北杜夫氏の並々ならぬ才能には
畏敬の念を感じた。
この作家はただものではない、斉藤茂吉という父の血を引いた、
まれにみる語り部の天才であった。


合掌。


posted by 悪を切る父ちゃん at 10:06| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2011年10月25日

タイの洪水は、人災もしくは『政災』だったようです。

またしても、テレビニュース。
信じられない光景が飛び込んできました。

あのバンコックが
大洪水に会い、その周辺も壊滅的打撃を被っているのです。
何がおきてしまったの?

どうやら、現政権の為政者が、前の強力なタクシン政権と争っているうちに、

灌漑対策工事やその他重要な治水事業を、後回しにしてしまい、
気がついたら、大洪水で、もう手の打ちようがないくらいの
大被害になってしまったとうのです。

あきれてものも言えませんね。どうやら、大自然の驚異を甘く見過ぎて、
きちんと対策を講じる、そういう当たり前のことを、つい、
うっかりを忘れてしまったらしい。

それですむのでしょうか? 

どうも、どこかの国の原発事故に似ているようですが・・・。
posted by 悪を切る父ちゃん at 04:59| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

ボーリング大会に参加するはめになって・・・

スポーツとしてのボーリングって
とても懐かしい響きがありますよね。

でも、あのゲームは簡単にみえて
奥が深く、かつ難しい。
全盛期は、日本全国、老若男女、幼児から病人?まで
津々浦々の村や町で、
ありとあらゆる人々が
このボーリングというスポーツにうつつを抜かした。
大フィーバーした時代。
ボーリングというスポーツの、
あの国民的大フィーバーは
いったいどこから来て、
どこへいったんでしょうね。

なにはともあれ、成田空港で、ボーリングは一番下手だと言われる私が、
104人の参加者中、第一位、つまり優勝をねらって
汗水垂らした、涙の奮闘ぶりをご披露しようかと思いますが、
まだ、試合はこれからですし、聞きたくもない、と言う方が
圧倒的に多そうなので、
ここらで
一休みします。すみません。

結果は、今夜。
どうなりますやら…。お楽しみに。
posted by 悪を切る父ちゃん at 03:51| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2011年10月23日

ついに1ドル=70円か?超円高で日本は壊滅する

1ドル=76円を切った今、
心配になるのが、
日本の対外純資産の今後の行方だ。
確かに、現在の日本の対外純資産は、2011年6月末の時点で、
260兆円を大幅に超えると言われている。

もちろん、この額は巨大で、世界最大であることは、周知の事実だが、
しかし、これが今一番大変な時期に来ている。
海外で稼ぐ富であり、当然、外貨建て。
賢明な読者の方々はもうお分かりでしょう。
計算をわかりやすくすれば、例えば、1ドル=150円だった相場が
いまや
1ドル=75円になってしまった。
日本の対外純資産が、世界一であり、その金額がたとえ、2兆6000億ドルだったとしても、
それは昔の話。
日本国内で帳簿に計上するのは、円建てにて換算されるので、そうなると、
現在の円建て換算では、約半分、1兆3000億ドルしかない計算になる。
これが日本の本当の実力に限りなく近い。

従って、行き過ぎた円高は、日本の生命線、命綱をすべて断ち切ってしまう。
日本は、この超円高を阻止し得る、すなわち欧米に伍して戦える、
圧倒的に強い実効性のある経済財政政策もとれず、
外交上でも、日本の外務大臣なんてまるで子ども扱い。
てんで相手にならないのが実情なのだ。

未曾有の、この国難。
これはという手を打てない軟弱政権のため、このまま推移していくと
既に海外に逃避している大企業はもとより、中小企業、富裕層は
日本からさらに逃げ出し、後を追い、
日本の国力は大増税も実施するため、さらに脆弱化する。
めぼしい企業は、この国からいなくなってしまうのだ。

日本は、このままでは、本当に沈没してしまう。

平成の坂本竜馬よ、勝海舟よ、今すぐ、出でませい!

日本を救うのは今しかない。

ノアの方舟に乗れる日本人は、全人口1億2,300万人のうち、わずか1万人しかいないとすれば?

あなたはどうします?
逃亡しますか?
それとも闘いますか?

今朝の朝刊各紙をごらんなさい。
三菱重工までがサイバー攻撃に会い、戦闘機や原発の極秘資料!が
簡単に流出しているのです。

posted by 悪を切る父ちゃん at 21:05| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

円相場、1ドル75円78銭に急騰!ドルを買うなら三井住友!

21日のニューヨークの超円高情報を、
即座に円ドル両替相場に取り入れたのが、あのメガバンク、三井住友銀行。
通常、土曜日は、ほとんどの銀行は、通常業務も休みのため、
空港等での外貨両替は行うものの、
円相場は金曜日のレートをそのまま使う。
つまり、
10月21日(金曜日)の『日本円から米ドルを買うselling rate 』は、
三井住友銀行が 79円56銭で、
りそな銀行、千葉銀行、みずほ銀行、東京三菱銀行、GPAといった
成田空港で開業している両替商は、ほとんどが横並びで、
三井住友銀行と大差はなかった。
ところが、一夜明けて、翌日、
10月22日(土曜日)の早朝、午前7時に開店した三井住友銀行は、
なんと
1ドル=79円ジャストに設定。
前日比、両替レートを56銭も円高に切り上げた。

この芸当ができるのは、現在のところ、三井住友だけ。
同行は、成田空港の第一ターミナルと第二ターミナルおよび
羽田空港にも両替コーナーを展開している。他にも、東京都心、神奈川県、
名古屋市、大阪、神戸等に拠点を張り巡らしている。土曜日営業店は
この強力な円高レートで勝ち組になっている。

仮に、10万ドルのドルキャッシュを買うには、日曜日の今日(23日)、
他の銀行が、約796万円必要なのに
三井住友銀行だけは、790万円ぽっきり!
これだけで、三井住友で両替した人は、他の銀行に比べて、
一回で6万円の儲けと言うことになる。
ただし、現今は、マネーロンダリング関係で、200万円が上限になっているので、
金額には十分注意したい。

この三井住友銀行が実行した円高レートは、
10月21日のニューヨーク外国為替市場で、
円相場が、一時1ドル=75円78銭に急騰し、
8月19日につけた戦後最高値(75円95銭)を大幅に更新したことに原因がある。

欧州危機をめぐるユーロ圏各国の協議が難航する一方で、
ユーロ問題が徐々に収束に向かっているとの市場の見方から、
ユーロを買い戻して、ドルを売る動きにつられ、結果として、円が買われた模様。
(ユーロは対円でもユーロ高にんっている)
ここにきて、米国が追加緩和に踏み切るのではないかとの観測も、
さらに
対ドルで円を上昇させる結果となった。 
円は、75円78銭という最高値をつけた後、日銀による為替介入の警戒感などから、
ドルを買い戻す動きも出た模様。

なお、午前10時現在では、
前日比73銭円高ドル安の1ドル=76円03~13銭で取引され、
ユーロは1ユーロ=105円58~68銭のレンジだ。
同日のニューヨーク株式市場も欧州の危機打開を期待して、
前日比で一時220ドル超、値上がりした。

為替の専門家によると、この円高の流れはさらに進み、
1ドル=75円から73円まで円が買われだすと、もう誰にも止められないだろう。
今年の年末から来年年初にかけて、ドルは、
一挙に71円から70円突破も不思議ではないという。
世界を走り抜ける飢えた巨額マネーが、さらにドル売り、円買いに走り、
来年2月から3月にかけては、
1ドル=69円も視野に入ってくるだろう。

その時、日本は沈没するのだろうか?




posted by 悪を切る父ちゃん at 10:37| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

日本の司法制度を考える。

だれもが、なにかをごまかす場合、最初は軽い嘘をつく。
自分に不利な事態を、軽くいなすような場合で、
この時点では、それほど深刻な事態ではない。
この時までは…。
ところが、いったん、嘘をつくと、次の段階では
さすがに嘘がばれそうになる。
相手も自分と同等か、もしくはもっと優秀な人物だったらどうだろう。
もう、多少の糊塗などでは、化けの皮がするりと剥げてしまう。
そこで、断崖絶壁に追い詰められたあなたは、
苦し紛れに、一世一代の大芝居を打つことを考える。
この大芝居が脚本から演出までとてもよくできていたら、
さしもの秀才もあなたの大嘘を見抜けず、まんまと騙されてしまうかもしれない。
しかし、ここに深くて大きい陥穽があるのを本人も相手もまだ気づいていない。

あなたがついた軽い嘘が嘘を呼び、次第にその嘘は重々しくなり、
やがて短い間に、のっぴきならないほどの事態、
つまり、隠し通せないほど重大な事態になった場合、
世間はあなたを決して許さないだろう。

それは、『あなたが罪を犯した』と、世間が判断したからだ。

人間が人間を断罪する!

この行為自体、私にとっては、とても看過できるものではない。

よく、冤罪が話題になる。
無実の人間が、殺人罪で死刑を宣告され、20年も30年も拘置所に監禁された挙句、
絞首台の露と消えてしまう。
『冤罪を亡くそう!』こんな声も新聞紙上を賑わすが、
実は、私たちはとても大切なことを忘れている。
それは、
警察官も、検事も、裁判官も弁護士でさえ、無意識のうちか、
あるいは意識的に、致命的なミスを犯す。
当たり前です。
それは、彼らが、ごく普通の人間だからです。
完全で完璧な行為が可能な人間など、この世には存在しないからです。
ましてや、
警察官や検事など第三者が事件を調査した、あるいは調査したとして、
中には捏造もある調書など、誰が信用するものですか。

お分かりですね。つい先日も、こともあろうに、
優秀な厚労省のエリートを、まったくのでっち上げで犯罪者に仕立て上げ、
一年近く、彼女を世間の前でさらし者にし続けた、あの事件。
もうお忘れですか?
この日本と日本のために、全力をかけて、寝食を忘れるほど、
それほど死ぬほど仕事をしてきた、たしか村井さんとかいうお方、
娘も息子もよき伴侶も、彼女の両親、親戚の人々、幼稚園から大学まで
彼女を育て見守ってきた先生や教授達にとって、
この冤罪は、原爆のようにショックだった。そんなこと、絶対にあり得ない!

この冤罪を仕組んだメンバーは、彼女の周囲の官僚だったり、
警察機構、検事達、それに有象無象の妖怪どもだった。
マルクスが言った、あの妖怪どころではない。
無実の主婦を、無実の母を、無実の妻を、無実の友人を、無実の教え子を・・・
犯罪者として縄を打ち、市中引き回しにして・・・、
平和なごく普通の生活を送ってきた真面目な人間を
事務的に、奈落の底に落としてしまう。

恐ろしいのは、そういう冤罪をでっち上げておきながら、
当の警察官や検事、あるいは裁判官その他の関係者達が犯した罪に比べて、
相当軽微なお咎めだけで済ませてしまう、
この国の、穴だらけで独りよがりの司法制度に関係者が胡坐をかいていることだ。

もともと、裁判官といえども完璧でない人間であり、
警察も検察官もすべて完璧な人間などいない。

よって、完璧な捜査もできないし、その結果を判断材料にする裁判自体が
完璧な裁判にはならない。
所詮、間違いを犯すことから逃げられないのが人間だからだ。

ここにSF小説のシナプスが閃いたので、恥ずかしながら
一部開陳したいと思う。

閑話休題。

ある晴れた朝、あなたはいきなり無実の罪、殺人罪で逮捕され、告訴されて
裁判にかけられ、死刑の判決が下ってしまう。
あり得ない話ではない。

死刑を宣告される。
家族が必死になってあなたの無実を訴えるも
検察に絶大な腕力の前に、敢え無く木端微塵にされてしまう。
あなたはついに絞首台に上がり、首に縄をかけられる。

無念夢想・・・。

あなたは一瞬念じる。

裁判官も
検事も警察も
すべて
ロボットにしてくれ!

  閑話休題


裁判は、いっそ、コンピューターに任せてしまうか?


いったん、嘘をつくと、その嘘をごまかすためにさらに意味深な嘘をついて、
いつか、本人にも手が付けられらにような、巨大なクモの巣のような
大嘘の宇宙に取り込まれてしまう。嘘という女郎蜘蛛に捕まると
もう生きては帰れない。
嘘の天才は、人生を自分の思うとおりに進めたいと、
あたかも難攻不落の大嘘城、『大嘘城』を短期間で築城できるようかの
錯覚に陥る。
そんなことはもうやめにしましょう。

もっと人類に役立つような素晴らしいことを考え、
みんなで手をつないで実行していきませんか?
posted by 悪を切る父ちゃん at 08:32| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

日本は、本当に財政危機か?

日本全体では、約1000兆円もの借金があり、
これは名目GDPのおよそ2倍にものぼる!
わが国のマスコミは、まるで馬鹿の一つ覚え、オウムのように危機感を煽って
こんなことをいやと言うほど繰り返しているが、
そうだろうか?
マスコミの記者やスタッフは確かに優秀ではある。
東大、京都大学、慶応に早稲田、一ツ橋云々など
超一流大学でもオールAくらいの実力がないと
(いやそれでも1千倍、2千倍の入社試験を
突破するには相当の天才的な頭脳と、膨大な知識を得るための
猛烈な努力による勉強が不可欠。
そこに何かがある。
元内閣参事官で現在嘉悦大学教授の高橋洋一氏は、財務省を批判する。
高橋教授曰く、

日本の財務省がよく使う手のひとつに、増税したい時は、
『日本には、約1千兆円の借金がある。それは、名目GDPの2倍を超え、
毎年毎年、ずっと増え続ける。この財政危機を逃れるためには、日本は
まず増税し財政を健全化すべきである』と述べるが、
果たして、そうだろうだろうか?
確かにギリシャは財政は破綻したが、日本とは全く違う。
たとえば、
ソブリンもののCDS(クレディット・デフォルト・スワップ)のレートを見よう。
これは、日本など各国の国債が破綻した時に保障してもらう保険料、
のようなもので、
そのレートが低いほど安全と言うことだ。

ここで各国のCDSを見る。
ギリシャは51.9%、米国0.5%、日本1.2%などとなっている。

つまりギリシャは、保険料を2年間払うと、破綻した時に保証してもらっても、
赤字になってしまう。
したがって、ギリシャは、もう1年も持たない!と言われている。

以下、次号。

posted by 悪を切る父ちゃん at 02:04| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2011年10月22日

楊貴妃を超えた絶世の美女がいよいよ日本上陸か?

世界の誰もがはっとする完璧な美女は、
【中国史上最高の美女】という誉れ高い称号を得た、
ミス・チャイナ。
その名も、【 あい しょうしん】
身長が180センチもあるのに、体重はわずか51キロ。
抜群のスタイルと美しい歌声をもった美女が今、中国中で話題になっている。
彼女の名前は、難しい字体の
【艾尚真(あい しょうしん)】さん。
1988年中国・重慶生まれの、芳紀23歳。今や世界でも群を抜くといわれるほどの美女。
艾尚真(あい しょうしん)さんは、現在、スーパーモデルや歌手、司会者、女優としても
活躍している、中国では最大のアイドルの一人だ。
 彼女を一目見ると、男性だけでなく女性も、その美しさに釘付けになるだろう。
彼女のスリーサイズは、上から95、60、90という。
まさに欧米の超一流スーパーモデル以上の体型だ。
堀りの深い小さな顔に大きな瞳、引き締まったカモシカのような長い手足、
そのバランスは“黄金比そのもの”だと国際的にも評価されているという。
 彼女の経歴も華やかだ。
「ミス・チャイナ」に選ばれたことをはじめ、
「韓国青年歌手大会」ではグランプリを獲得。
また美人モデルとして香港などで有名ブランドのイメージキャラクターを務め、
女優や司会者としても活躍中。なんでもこなせるスーパー美女なのだ。
 中国メディアも、彼女を最も美しい容姿を持った女性と紹介。
WEB上でも、「美しすぎる女性!」「中国を代表する美女!」
「どんなことをしても、彼女をお嫁さんにしたい!」などの声が溢れている。
抜群のスタイルと歌唱力を併せ持つ艾尚真さんの経歴を見ると、
現在の道に進むべくして進んだということがよく分かる。
幼いころから彼女の身長や容姿は“神がかり的で、あまりにも美しく、
尋常ではない”と彼女が住む町から数百キロも離れた多くの町や村でも、
ことあるたびに大変な話題になっていたという。

神は
この子に
全ての美と、
最高の声と
優しい心、
強い意志、
激しい特訓にも耐え得る強靭な肉体をも
与え給うたようだ・・・。

ひと目でいいから
至近距離から、この絶世の美女を、カメラのファインダー越しではなく、
この目でじっくりと拝んでみたい?

以上、
このブログでは型破りの新シリーズ、【世界の美女列伝】
その①

    ************
posted by 悪を切る父ちゃん at 15:24| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2011年10月21日

カダフィ大佐、兵士に殺害され、暗黒時代は修了したが・・・。

リビアのカダフィ大佐が
ついに死亡した。
長期間君臨し続けてきたリビアの狂人は、
みじめな最期を遂げざるを得なかった。
汚い排管の中に逃げ込み、
兵士に発見されると、
『撃たないでくれ!撃たないでくれ!』
と哀願したという。
一国の大統領と同じ権限と権力を持っていた男は、
もう、みすぼらしい敗残兵だった。
命乞いを続けるカダフィに
長年の怨念を晴らすべく、銃口を向けた兵士は
憎しみを込めて
まず、カダフィの体に数発の弾丸を撃ち込んだ。
あまりの激痛に泣き叫びながら
命乞いをするカダフィの頭に、
別の兵士が一発お見舞いすると、
もう、カダフィは絶命してしまった。

その後が、目を覆う事態になった。

イスラムの世界で
もっとも侮辱される行為。

死者の体に泥靴で何度も踏みつけて
罵声を浴びせた兵士たち…。

こうして42年もの長きにわたり、リビアを支配してきた
『狂犬、カダフィ』は、
還らぬ人となった。

晩年、反対派を抹殺するために、大金を使って傭兵軍団を組織、
自国の誠実だった国民を
惨殺するという暴挙に出たカダフィは、逃げ延びる途中で
NATO連合軍の空爆に会い、力なく追い込まれ、反撃もせず、
ぶざまな最期となった。

リビアには、ようやく平和な日が訪れようとしている。

アメリカや欧州が心配するのは、
大量の武器弾薬が狂気のリビア人たちの手に渡り、あのイラクのような
泥沼の内戦状態に陥ることだが…。

そこをなんとか、欧米の知恵を結集して、この国が、
子どもたちに希望を持たせるような、本当に明るいリビアになるよう
国の再建に力を貸していくこと。

望まれるのは、その一点だろう。
あとは、リビア国民が
自分たちの手で、
自分たちの国を美しい国に戻していくことだろう。
posted by 悪を切る父ちゃん at 12:18| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2011年10月20日

藍ちゃんが、久しぶりに首位を狙えるアメリカ女子ゴルフツアーは台湾での初の開催

アメリカの女子ツアーで勝つのは至難の技だが、
現在の宮里藍は、非常に状態がよく、
ここの台湾選手権で、優勝を実現できるかもしれない。

その理由は、藍ちゃんは、これまでになくバランスよく、
心技体が一致していることだという。

いよいよ、台湾で初めて開催される米女子ゴルフツアー。
すでに昨日、10月20日に開幕。
場所は、台湾の北部で、強風が有名なサンライズ・クラブ。
宮里藍は、
『風が強すぎて、フェアウエーをキープするのが一苦労。
 短いパットでも風が気になります。なので
 スコアがどうなるのか、全然わかりません。
でも、とにかく上を目指して、優勝を目標に頑張ります。
 被災地の方の応援のためにも』

東シナ海を背にした難コースで、宮里藍の豪快なドライバーショットや華麗なバンカーショットなど、
多彩なプレーが目に浮かぶ。

がんばれ、藍ちゃん!

また楽しみが増えた。
金土日と彼女のプレーを鮮明な大画面でみられるなんて、
大袈裟に言えば、まさしく無上の喜び。
がんばれ、藍ちゃん。
被災地の方々の応援のためにも
彼女にはぜひ、優勝してほしい。

頑張る藍ちゃんを、遠い日本からなんとか、出来る限り、バックアップしたい。

posted by 悪を切る父ちゃん at 21:33| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする